2015年8月30日日曜日

走行5:BRM822 東京200富士山中湖 振り返り

前日のめし



スタート地点は武蔵小杉、自宅はさいたま…

車は出せないので前泊です。
美味い飯が食いたかったのと電車代節約の為、自由が丘のネカフェで泊まりです。


翌朝。
自転車を組み立て、


あっ
トップチューブバッグにキューシートが貼れぬ。



(後日自宅にて撮影)

…テープとバッグの相性が悪いのか…
(なぜ前日に試さなかったのか、試す甲斐性もないのか)


しょうがない、どうやら首から提げたブルベカード入れポーチには貼れるな、
とペタペタ。

出る前からグダグダでした。



コインロッカーに余分な荷物を入れて、
5時前にスタート地点へ出発。

30分弱で到着。程なくしてブリーフィング。



その後マシンチェックからウェーブスタート。

粛々と出るか…という時に外れるチェーン。なんかしかも盛大に絡まってる〜


おかしいわ、BスタートのはずなのにCもほとんど出てる…これはどういう。


いいや、自分の楽しいペースで行こう。

気持ちよく30km超で回し、抑え目で入った方をパスしていきます。
益々気持ちよくなり、ついつい曲がるポイントを直進でパス。


…暫くして後ろも前も全く人がいないのに気づき、結構な距離を戻って復帰。


いや、分かってたけど…こう振り返ると今回は本当にダメダメだな!?

前回はあんなにモチベ高かったのにこの体たらく。
人って変わってしまうもんですね(しみじみ


話を戻し、遅れを取り戻さんと中原街道の結構なアップダウンを強めに回していきます。

曲がりなりにもコース全体への作戦などはあり、最初の平坦はできるだけ稼ぐ事を目標にしていました。
山は脚が残っていようが残っていまいがどうせつらいという諦観。
そして通過チェックから先は大半が下り基調、脚も回復するだろうという目算。

それに加えブリーフィングで道志みちより先は車が混雑すると言うので、それまでにマージンを取り戻す必要あり。
といった感じでしょうか。

とにかくpc1まではアップダウンも南進区間の向かい風も頑張って踏みます。
結果、しっかりコースミスしたものの、チェックは8:30(〆9:21)。
50分ほどマージンは確保。

ただ既に人多し、もうちょっと稼げたはずだったか。


まだまだ暑くなるやろと後ろポケットに凍っている緑茶ペットボトルを入れトリプルボトル体制で出発!




フッジサーン/^o^\ 


正念場の登り区間、松田まではまだ余裕があったものの静岡に入るあたりから脚が重く&体が暑くなってくる。

あらかじめ何処かで一回休憩しようとは決めていたので、R246を降りる手前のローソンにピット。
ぬるくなった水を入れ替え、イートインでスポーツようかんを吸い込み。
再出発。


決して速くはないが脚はそこそこ回るな、少し気を楽にしてゆるゆる登りを進んでいくと…
前方からトタンを蹴り飛ばすような音が。



雨雲…
行く先に広がる雲は、しばらくして完全に頭上を覆いました。


しかし幸運にも雨は降らず、更に気温まで下がるというオマケが付いてきた!

区間後半はひたすら緑のトンネルの中の5%オーバーの単調な登り。
比べてみれば他の方以上に登れなかった私でしたが、
これに暑さが追い打ちをかけていたらゴールが危ぶまれたかも知れません。天に感謝。


えっちらおっちら登り、国道と合流すると最後の元気で東富士の自衛隊を横目に見つつ
(そう言えば翌日が総合火力演習だったそうで、結構人多かった気がする)道の駅を目指し、飛び込む!




どんより〜

まあ富士山見に来たわけじゃないですし


昼ごはんは初めはうどんとかいいかなと思ってたけどあまり時間の余裕が無いっぽく、こんな感じ。





いかにも静岡ローカルな感じを狙って。





ソフトクリームは食べる。


さて到着は参考到着時間ギリギリ(チェック12:46、参考通過時間12:48)、
そこから少しゆっくりしてしまったため少しは追い上げなければいけません。

道の駅どうしの豚串とか言ってる場合じゃないよ。


そこそこ距離はありましたが、休んで元気な脚で籠坂峠!


なお速度



下ってすぐ山中湖!
あまり悠長に撮ってる暇なくてスイマセン




湖畔のフラットで勢いを付けて山伏峠!…は写真トンネルのみ。いよいよ道志みちの下りです。


しかし自分は安全第一で降りなければ…まだまだ落車の不安は拭えません。
そしてこの対向車も多い中で転んだら。
…腰が引けるのもよく無いので、雑念は振りほどいてブレーキを握っていきます。


ただ道志みちに入り暫くすると、空を覆っていた雲が徐々に離れ、気温が上昇してきました。




いつか寄りたいあの道の駅

下界に戻って来た感あります。
またちょくちょくある登り返しも結構ハード。

中でもPC2の直前にはひときわデカイ登り返しがあります。

そこに差し掛かろうとしていたところ…もう水がない。
熱中症待ったなしか…


しかし天は私に味方した!


しかし写真撮るの忘れた…!ので村の観光協会HPをどうぞ。
「大渡水くみ場」に紹介があります

他の出走者の方が集まっているのにつられ、喉に、身体にここの水を堪能。
ボトルも満タン。ありがたや。


水に力をもらい、PC2に15:44チェック。〆が16:08なので結構ギリギリだったか。
補給にゼリー。ちゃちゃっと食べて出発。



ここから先の区間は特別厳しい区間は無く、自動車・信号が多いこと以外は特に辛い要素は無い感じ。
と言いながら軽く道間違えを2回かましました。
結局ルート対策は最後まで携帯頼み。
GPS買わなきゃか?

しかし、前の区間に熱中症を警戒しすぎたか、飲み過ぎた水がおなかにたまって苦しい。
走るのは問題ないものの…深呼吸、水分補給に障害が。


途中抜かれてった人との会話
相手「暑くなってきたね~」
自分「ちょっと熱中症っぽいかな?(上の水飲み過ぎのことを伝えたかった)」
相手「大丈夫!?休みなよ」
自分「えっと、あのその」

コミュ障つらい。


そんなこと、また膝に不安が出てきた(右足クリートが合ってなかったぽい)ので
川崎ってこんな丘や緑が沢山あるエリアなんだな~と思いつつ時間をゆっくり使い、
ゴールPCに問題なく到着!
初めてのブルベ200km完走タイムは19:09!多少遅かろうが構いません。やったねぇ


で、ゴール受け付けは別の場所なのでまた少し移動。
武蔵小杉の駅前なのですが、東急の駅側の外観見たのが初めてで、
武蔵小杉ってこんな立派なんやと思ったり。


ゴール受け付けで処理を行い、今日の全工程が終了。
お疲れさまでした~



その後、荷物は自由が丘に置いてあるので戻るのですが、



多摩川では花火が。
ちょっと嬉しくなったり。

この後定期入れを無くしていたのに気づいたり、水の飲み過ぎの後遺症に苦しめられたりするのですが。
今回は割愛。

また次も頑張ります!

もっと走りやすい季節に。



にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村 自転車ブログ ブルベへ
にほんブログ村

まだ色々記事たまってる~追いつくかなぁ

2015年8月26日水曜日

走行4:BRM822 東京200富士山中湖 完走

完走いたしました。


当日は天気にもそこそこ恵まれ、須走へ向かうルートの途中から空が雲で覆われ気温が下がったり、
しかも雨は降らず。暑さにやられきる事なく道志みちを下りきりました。

案の定道を間違えまくってたり、右脚のクリートが合っていなかったのが原因か膝に痛みが出たりしながらも、
なんとかダメージは小さく済み、ラスト50kmは無理せず走って13:09というタイム。

今の自分にとっては十分です。



今は走行後のあれこれ…

具体的には何処かでトップチューブバッグから消えてしまった定期&免許の処理、
そして水の飲み過ぎの後遺症に悩まされております…さすがにもうほぼ治ってますが苦しかった>_<

細かい振り返りは現在まとめ中…また後ほどやろうと思います。


よく走ったのう。お疲れ様。

暫くはゆっくり走ろう。


にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村 自転車ブログ ブルベへ
にほんブログ村

2015年8月21日金曜日

予定3:BRM822富士山中湖200

(前回の記事にコース全体と十石峠のルートラボを追加でアップしましたので、地獄に付き合っていただける方、また地獄の追体験をしたいという方はご覧下さい)

こんばんは、前日です。

明日のBRM822富士山中湖200に出走します。
携帯からの投稿なのでリンクが貼れぬ…コースプロフィールはランドヌ東京さんのページをご覧下さい。


やっぱり暑さなど気になりますが、個人的に同じくらい心配なのが、

キューシートが覚えられない

山を降りてから、市街地を縫うように走る箇所なんかは慎重に行かないと十中八九道間違えそう…

山に負けない前提の話なのがおめでたい話ではありますw

前回は一部良く知った道(名栗周辺)だったりずっと山の中だったりで、
そんなに曲がる所が無かったんですよね。確か。


で、前回出た時、
「200にこんなにでけえホルダー要らないな」と。


デカブツ。
しかも紙が風に飛ばされるので急遽ビニテを買うことになったり。
なぜ両サイドにストッパーをかけなかったのか。単純に紙付けて試走しなかったからだな。


他の参加者を見やると、キューシートを小さく印刷しステムに貼ってる人なんかもいました。
今回はちょっとそれでやってみたいと思います(パク…ですが大目に見て下さい)




買ってきたのはダイソーに売ってる、自分の手でラミネートが出来るフィルム。
キューシートはてきとうに小さく小さく印刷して切り出し…


フィルムに挟む。
右と左のシートのサイズが違う?遠近法でしょ。

フィルムをカッターで切って…あーカッター手元にない。ハサミでいいか。


挟むの一回ミスってます。気にしないー気にしないー気にしないー

2枚のラミネートが完了です


見事な遠近法だと感心するがどこもおかしくはない

…これを当日はトップチューブバッグに貼ります。さっきのビニテで。


……ここまでやって、本当に適当が過ぎないかと不安になっております……

まあ今回は落車もせずDNFでもきっちり終わらせられればokとして行きますかね。
あと寝る前までルートラボ眺めておこう。


ではでは


2015年8月16日日曜日

走行3:小諸リベンジ(新タイヤインプレ込み)

(めちゃ間を空けてしまいましたが、前回の翌日の話です。つまり7月中の話です
 また長文ご了承願います)






いっけね、サイコンのタイヤ周長変更忘れてた(・ω<)


ライドに出て早々サイコンの設定であたふたしました。

前の記事のタイヤの交換を行った翌日、早速試そうと朝5時…
いや、サイコンの再設定で朝5時半(更に一回ボトルも家に忘れて戻ったり)にようやく出発。


そして一路、目指すのはここ!




はい、小諸(タイトルバレ

先々週のリベンジコース(若干易化)となります。

負けたままで終われ無いんだよぉ…そういう性格です。難儀ですね()


ブルベの時のPC2までは山を迂回。だって自宅からの距離が山も平坦も変わらんし…
そこから先は全く同じルートを辿ります。勿論、時間設定は無いですけどね。

前回力を使い果たしその先で落車した土坂峠、未踏の十石峠を越えた170km2300up。
小雨交じりのあの日よりも、暑さは辛い予感…



出発してからしばらくは荒川CRです。



何故か入間大橋手前だけめちゃ川霧出てる。不思議。



さてここで一旦、早速前回の記事で替えたタイヤのインプレを。やっぱり大分変わりますね。
特に初動。

ヌルッと入る感じ。ヌルッと

漕ぎ出しの最初にかける力が若干は軽くなり、向上している筈のグリップ力と25cの路面抵抗の減少も恐らく相まり、
結果、初動がぬるぬるに感じたのでしょう。

ザフィーロとの違いに思わず、うわぁなんだこれと言ってしまう程。
25km以上まで上げるのは前と比較して楽に感じました。そこからは中々上がらないのはあまり変わらないかな。
また、路面の凸凹もあまり拾わなくなり、助かりますがこれには一抹の淋しさを感じなくもなかったり。
簡単ですが、大分変ったと言うことは少し走ったくらいでも実感できました。というインプレでした



話は戻り、何処でサイクリングロードを離れるか確認しつつ進む。

桜堤公園を抜けた先で左折。直進でR254へ向かう途中のセブンにて一旦休憩、というか朝食ってなかったので飯。
まだこの辺りは涼しかった。というか6:30頃なので当然と言えば当然。


この先、R254に出てバイパスを嫌い小川町方面へ。定峰峠方面ですね。もちろん登りません()





…思いっきり登る方へコースミスした。

よくコースを調べなかった弊害。7km位無駄に走りました。勿体ないー。


戻ってコースに復帰、暫くして2度目のセブン休憩。8:30位かな
この時点でかなり気温が上がっており、体冷えるかなと思って買ったICEBOXが中々減らず20分格闘。
久し振りにICEBOX食べたけど美味かった。

この後は秩父鉄道と並走する形で、ブルベの時のPC2へ。ここまでは多少のアップダウンはあるものの疲れは無い。
土坂にはフレッシュな状態で挑めそう。

前回は山伏峠登って結構消耗してたのかなぁ…

水分を買って出立。


暫くは若干急勾配の場所もあるにはあるけどほぼ緩やかな登り。途中の龍勢会館で休んでる人が羨ましい。
で、土坂トンネルまで何kmの表示が出始めるところまで行って小休止(確か7km手前地点)。

前回は足つき2回だったので今回はせめて此処くらいはきっちりやり返したいぞ!


とか思わないうちに虻に追われて峠攻め開始。





土坂峠 - ルートラボ - LatLongLab
この峠のハイライトは恐らく、残り3.5km付近にある10%以上の勾配が若干右に曲がりつつすっと伸びる区間。
1km位あるように思う。前回は此処で足付き、休憩を入れざるを得ない事に…

そこまでは斜度はそこそこ、その後は同じ位の急勾配と休める斜度が3回位交互にあってトンネルに着いて終了。


…後半も地味にいやらしいんですが、今回登った時は後半区間の事を頭に入れてませんでした。

ちゃんとルートラボ確認しろと…


ただ、登ってる最中に補給したり(井村屋の羊羹(notスポーツ羊羹)、コンビニで買ったが安くていい感じ)
足もまだまだいけると思える感じで最初の坂を終えたのもあり、
(何度も繰り返される10%近い斜度が来るたびに心折れかけながらも)無事足付き無しで突破!



ヤッター!…まあ本題は此処からですね?



前回落車した土坂の下り。

どういうシチュで転んだのか、よく復習しておきたい。今後安全に自転車に乗るには…













土坂峠の下りはずっと勾配はある状態でよくあるといえばよくある峠の下りです。こういうところもあるにはありましたが。


因みに転んだ所は此処ではなく、一旦二車線になって、少しブレーキ緩められるかなと思った矢先の狭い峠カーブ。
(写真は忘れた、というか通り過ぎてから気づいた)


油断大敵。慢心ダメ絶対ってやつ。


程なくして下まで着き(転んだ所からそんなになくて凹む)。そこから暫く川の上流へ進めばPC3、道の駅万葉の里。











今度は無事着!



とはいえ、ゴールはまだまだ先。

更に此処から先は未知のルート…












取り敢えずお蕎麦食べまして。
時間はちょうどお昼。

ダブルボトルに残していた水分はだいぶ温くなっており、総入れ替えして先へ。


基本登り基調ながら勾配は抑え目の道を進んで行き、道の駅上野が近くなった所で…パラパラと雨が。
取り敢えず道の駅に入り、涼みつつ雨具の用意。

ここの道の駅バイクラックあるのね〜。調べたら上野村でヒルクライムをやってるみたい。
(HP:http://user.uenomura.ne.jp/ueno2584/cycle/ によると今年は橋の崩落で中止…崩落て。)


そして、ここからはそこまでしないで十石峠、矢弓沢林道…このコースの一番の難所に突入。
まあなんとこの林道突入して6km位までずっと勾配10%越え。



十石峠 - ルートラボ - LatLongLab
ブルベの時のブリーフィングでは
「キツかったら歩いて下さい」と言われるほど。


自分もそんな感じで、そんな気張らなくて歩き上等でいいやー(どう考えても足付き無しとか無理)と入ってったのだが…
最初2km半くらいまで何となく頑張って回せました(距離の標識より)。

わあすごい(レベルの低い達成感)


ここで、斜度ゆるくなった所でまた乗ろうかと歩き出すと

…どこまで行っても緩くならない斜面。落ち着かない呼吸。呆とする感覚。


ペダルを漕ぐ気力は、自転車を降りてすぐの時点から急速に削がれていたのだ!


熱中症と斜度のダブルパンチ!
思わず泣きたくなりますがそこを攻め立てる虻!
開き直って休もうとする所に攻め立ててくる虻!


俺は…このコース設定(と虻)を呪うわ…(´;ω;`)



それでも諦めの悪さが発動し這々の体で進んでいると。遂に山の頂上と思わしき切り通しが。

「やったああ出口だああ」チャリに飛び乗る→尾根筋でした。
なんだよ期待させんなよ!真っ直ぐ峠まで登らせろよ!。・°°・(>_<)・°°・。


ま、まあそれでも10%越えよりは楽。ここまで大半歩いたから…


しかしチャリにまたがった時にまたも異変が。


左足のビンディングが嵌ってくれない。

何か小石でも挟んだかなと思い、取り敢えず峠に着いたら(まだこの辺りは虻がいる。おのれ虻)直そうと、
フラペを踏む事にしたのですがまあ辛い。
(使用しているのは片面SPDペダルの[型番])


それでも踏めない事はないので無理くり進み…


道の開けた場所が目に飛び込んでくる。

「やったああ出口だああ」漕ぐ足に力がこもる→ただの林道出口でまだ登りでした。


(´゜ω゜`)…


でも進めばやがて行き着くもの。












地獄を経て峠に着。


写真の時間は16:20、PC2出たのが多分13:00前…ヒエッ

取り敢えず自販機無いかな…無いか…


…降りよう


その前に左足のビンディングの確認。クリートのネジが一本外れてた。これだとうまく噛まないはず。
今回の前にクリート位置も少し変えたので、その時の締め付けが不十分だったのか…

このライドがうまくいったら泊まって翌日もライドしようと思ってたところ、テンションダウン。

まあもう気力は無いんですが…


しばらく下ると集落の中に入って行き、一つ目の自販機あったら絶対止まるわと言い聞かせながら周囲をチラチラ

そして脇道に自販機を見つけると直行。目に入ったドデカミンを一気に飲み干す!



これが生きる気力かぁー!^o^←単純



生きる気力が湧いた私、ただおめおめと帰るのも癪だし、全部出し切って帰るかーと



ゴールの小諸大手門。時間は18:29!

下り基調ですが休憩(元PC4)入れて40kmを2時間ペース。
さっきまで死んでた人がこの時間を出せるのか(笑
まあ山で死んだ後も平地である程度頑張れることが分かったのは収穫なんですかね。



あとこのゴールの写真には写ってませんが、実は自転車のペダルにシューズがくっつきっぱなし。

ビスが片方だけになってた左足のビンディングを、なんとなしにペダルに乗せたら嵌って取れず…w
止まる時は右脚を着き、ゴールの写真を撮るために自転車から離れる時は靴を脱ぎ脱ぎ。

そのあと上手く履けませんでした。


靴無しで帰宅するのはちょっと…


しかし、ちょうど良いことに大手門からすぐの所に自転車屋さんがあり、
片足靴下で自転車を持ち込むとわけわからん状態から見事シューズをパージしていただきました。。

こちらのお店です。
本当にありがとうございましたm(_ _)m

近藤サイクルさん
http://www.kondohcycle.jp/



そんな所で

「これ以上こんな場所にいられるか!」と帰って地獄のような1日は終了。



総括としては、
多分もう二度と同じコースで走りません。走りたくありません!



えー、長くなりまとまりもない文になりましたが、読んで下さった皆様ありがとうございます。
読み返すのもつらい(笑)




0719 - ルートラボ - LatLongLab
なんかスクロール図が貼れない。


にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村 自転車ブログ ブルベへ
にほんブログ村












鯉の旨煮が美味いんだ〜