9/13のcafe kikiさんの第2回走行会に参加して来ました!
東北のはまた後ほど…
結論から言えば
こういった走行会に参加するのは初めてなんで、
大体キョドってました_(:3 」∠)_
集合は名栗湖の手前の休憩処やませみさん。自走で参ります。
余裕を持って出発。
川越の中心を突っ切るr15は、早朝ならまだ交通量も少なく時短出来ます。
帰りは。。
で入間川CRは今回初めて。
道幅は標準的なCR(my基準。大体大宮以北の荒川CRを基とする)、路面の凹凸も少なく中々快適。
6時前に突入。
朝6時で運動する人の多い時間帯の通行となったため、公園エリアや終点付近はちょっと人を避けつつの走行になりました。
次以降飯能に来る時も使おう。
以前は飯能日高分譲地てな丘に足を削られていたのでだいぶ助かります。
いや坂を上れるようにするには上っといた方がいいんだけども。
終点。6時半。
近くの松屋でのそのそ朝食し、R299で程なくして飯能入り。
飯能永田のセブンで右脚クリートを微調整しつつ休憩。
(ブルベ前からずっと調整してるけどまだしっくりこない…そもそもしっくりがわからない可能性)
この時点で7:20分。若干早い…確実に受付開始より前に着いてしまいそう。
どこかで少し時間をつぶせる場所…うーん。
てな訳で
ほーーーんの少しだけしか寄り道。有馬ダムまでこの自転車で来るのは初めて。
まだ有馬峠行ったことないんです。
今回いいチャンスだと思い走行会に参加希望を出したものの、台風の影響で有馬峠は通行止め。
山伏峠と天目指峠の二本立てに変更されています。
でも天目指峠も初めてでして。地味に楽しみです。
有馬峠の方はもう少し地力を付けてからと言うことで、今回は疲れを残さずに楽しんで帰りたいという心持ち。
それはそれとして有馬ダムまでの坂…結構キツめの坂だと思うんですけど余り話に上がってないような。
前座でしかないのでしょうか。
自分の他にもこの坂を上っていくライダーを見てそんな事を思っていました。
…後で気づいたんですがあれ、あの人たち有馬峠行っちゃってたのかな()
この後に降りて行って受付。
マスターにご挨拶をさせていただきました…私のHNの由来にピンと来たようで、すごい嬉しかった:)
そう、アレをアレしてアレしてるんですよー!
秘密です。
ブリーフィング後、続々とグループがスタート。
自分はは第3グループに入り、出発。
ここで、グループライドが初めてと言うことで周りの方に「ハンドサイン慣れてないんでスイマセン」と断りは入れておきました。
ハンドサインは練習してはいるけど左折が咄嗟に左手で出せなかったり…
右を90°上に曲げるのでもいいんですけど、どっちも出来るのが良いんだろうな。
やっぱり今回も咄嗟に出ないことが何回か。
あと何をもってサインを出すのか(段差や障害物の注意)とかも自分の中でよく分かってないなと感じました。
グループライド、気を付けることが増えて色々と新鮮です。
さて峠の1つ目は山伏峠。ここを登るのはもう3回目。
大体のプロフィールも分かり、ペースも抑えていただいていたこともあって最後だけ踏んでゴール。
もうこれだけの扱いに(自転車との写真撮るの忘れただけ)
斜度が一番あるヘアピンで隊列が崩れてからのアタック合戦とかも初めての経験!がっつくと脚にきますね…
でも山伏峠上ってて楽しいと思えたのは初めてかもしれないな…今までのは必死だったので。
下りはウェットだったのでまったり下山。
他の班とスライドする時には「お疲れ様です」とか声だしたり。こういう時ってお疲れ様で良いのかなー
少し下って2本目は天目指峠!
先述の通りこちらは初めて上ります。距離は山伏より短いものの斜度がある、とのこと。
入り口付近は民家や工房?があったり、周囲の雰囲気がとても良く見てるだけで面白い。
写真にとっておけばよかった。ゆるゆるしたい時にはまた来ようかな。
その後いかにも峠の道に景色が変わり、斜度も若干上がります。
山伏の一番キツイ斜度がしばらく…と言うかここから最後付近まで続く印象でした。
マスターが雨の後に掃除を行っていたこともあり、山伏以上には歯応えがありつつも気持ち良く登れる峠と言う印象です。
やっぱりウェットだったので下りはゆっくり。
2本の峠を登った後は、集合場所のやませみに戻りまして懇親会となりました。
同じ班の方が以外と近く(同じ市内レベルですが)にお住まいで、次は自走でいかがですかとオススメしてみたり。
他の方のお話もたくさん聞かせていただきました。
懇親会もひと段落、と言うところでマスター、鳥居観音へ行くと宣言。
多くの方が
詳しくはCAFE KIKIのお店のブログへどうぞ。
皆さん元気だなやっぱり…
と思ったら鳥居観音が次回のコースに組み込まれてる!?
(ハイキング組もあるそうで安心)
そんな私は…チキンムーブでした。()
だって子ノ権現も登れない文鎮だもの。
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帰りは、例によって道に迷いました
こ、ここは…!
まあ、あの、少しでも登れるようにはなりたいんですよ。
走行会に参加され、飯能から輪行するグループの方に見送られてアタック開始。
この苦労坂の様子を見にいらっしゃったようです。
えー、写真撮るの忘れた、と言うより全くその余裕がありませんでしたが(入り口は完璧に忘れてた)
ずっと15%はあるんじゃという勾配が続きます。
ただ距離は短いはず、出し切ればワンチャンあるのでは…
途中までは意外と自分的にはそこそこの調子で進み、そんな気持ちが脳にもたげます。
そこに現れる、希望が絵空事と理解するカーブ直前の最大斜度。
壁、とも呼ばれているハイライト。
ルートラボの勾配計算は短い距離だとあまり正確にはなりませんが。
知っている人は、ああ、あそこかと言ってくれるんじゃないでしょうか…たぶん
直前の若干勾配が緩くなる僅かな区間が笑いが出るくらい平坦に見えます。
しかし、耐えられれば光明が…ダンシングで切り抜けるべくギアを上げ
(がちゃっ)
(すたっ)
瞬間的なクリートリリースからの芸術的な足付き。でした
ギアチェンジをミスったか、何故かローから4番目に入っているリア。
ペダルが一気に重くなり踏めなくなってしまったのでした。
技術不足か。まあ、そうですね…。
その後その場から再スタートしようとするも急過ぎる斜度の為断念。少し押して九十九折を利用して乗り、その後ゴール。
がっくし…
失意のまま自転車に乗って降りようとしたらまた壁の所の斜度が本当に死ぬ程恐ろしく、
なぜ乗ったまま降りたしと後悔したまま、生きた心地のしないままで帰宅しました。
激坂 is not for me なのか…
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